2023年5月 8日 (月)

壁穴埋め込みセクション

レイアウトのど真ん中にある壁、良いことも悪いこともある。

建物の構造上撤去する事もできません。

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イベントなどで出展すると、壁部分がポッカリと空きます。

パネルなどで、ごまかしていますが、ここへストラクチャーを配した埋め込みセクションを作ってみます。

 

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穴埋めパネルの支えとなる脚を置きます。

簡単に設置、撤去ができることも求められますし、積込も可能なサイズとする必要もあります。

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脚を置いたら、上からパネルを乗せます。2枚仕立てで上下段差があります。

奥行きは14センチ程度で、幅は約1mです。

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ここに何が入るの?という狭いスペースですが、いろいろ詰め込んでいきます。

出展時のみ使用しますので、普段は使えません。眠らせるのも、もったいないので、ガラス棚に飾れる兼用仕様にします。

 

 

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2023年4月29日 (土)

バラがお出迎え

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レイアウトのある小屋入り口に、この冬バラ苗を植え込みました。

低いところでありますが、大きな花を咲かせました。スパニッシュビューティーというつるバラです。

虫と戦いながら5年後はアイアンフェンスを登って屋根庇づたいまで伸びたらと、成長を楽しみにしています。

この短い時期だけですが、いかつい鉄道ランタンに花を添えて、遊びに来られる方をお出迎えします。

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2023年4月26日 (水)

木こりWORLDライン

ゲストラインとして作った、新設の組み立て式レイアウトです。

「しまなみライン」「やまなみライン」をぐるりと取り囲むように配置した全長20mの複線エンドレスです。

ゲストが来られた時、走らせたいけど、いろいろ入線車両への制約条件がありましたが、この「木こりWORLDライン」は、勾配を無くし、カーブもゆるやかに、ポイントも最小限にしてできる限り制約条件を取り払った設定にしました。

ゲストの方が来られても気軽に走行を楽しめるように作ってみました。もちろん一番楽しんでるのは私です。

まだ製作中ですが、ざっと1周しながら紹介します。

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スタートは駅から~内回りはホーム1本でポイントもありません。

外回りは島式ホーム1本、4線で、合計5編成を運行させることができます。

 

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引き出し式のチョイ置きテーブルもあります。

 

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コントローラー台の下には、車両ケースワゴンや、サブコントローラー置きの棚も配備しました。

ここは敢えて、固定の運転席は設けていません。立ち席運転台となります。

自ら移動して絶景ポイントから眺めるスタイルです。

 

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駅を出発すると、6連の複線ポニートラスを渡ります。

水上コテージをかすめて走ります。設置上海の下を走ります。

 

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カーブを抜けると、単線トラスが続くスネーク区間に入ります。

 

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右に、左に、くねくねと走る姿が面白いところです。

 

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風車のあるカーブをゆったりと抜けます。

TOMIXの規格レールを使っています。最小354R~605Rです。

 

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曲弦トラス区間です。この橋はメインの運転席に入る入り口に架かっています。

入るときは、上下の橋の間をくぐります。油断すると体をぶつけます。

でも、大丈夫…、わざと壊れるように作ってあるので。

 

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5連ガーターとアンダートラスの組み合わせです。

 

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連続して、6連ガーター区間に入ります。

バックは「やまなみライン」に変わります。

 

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作れるようで、作れなかった、連続ガーター区間をやっと実現できました。

 

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洞窟カーブに入ります。黄色い壁の穴の中は別世界が広がっています。

90度コーナーにはカントレールを入れています。

      

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最後に4連の複線トラスを渡ると、駅に戻ります。

レール高さは85センチです。運悪く、落下すると100%壊れます。

通常の運転では落下することは、まずありませんが、脱線やカプラー外れで置いてけぼり車両との衝突など、思わぬトラブルによる落下を防止するため、少し高さのある見切り材を外周に取り付ける予定でいます。

組み立て式なので、シーナリィやストラクチャーはありません。

しまなみ、やまなみを借景とする企画のレイアウトとなっています。

これから細部の製作に入ります。

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2023年1月 1日 (日)

レイアウトハウス

マンションの一室から、ここに移設して20年余りが経ちました。

その間、解体・改造を幾度も重ね、今はレイアアウトハウス状態となっています。

レイアウトを収めるため、建屋のリフォームも平行しながらコツコツと進めて来ました。

もう、模型作ってるのか、日曜大工やってるのか分からないぐらいになっています。

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3重構造のレイアウトとなりました。

下段がメルクリンHO、上段はNレイアウト「しまなみライン・やまなみライン」それを取り囲むのがNのゲストラインです。

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先に作ったラウンジコーナーからは、今年やっと主役の「やまなみライン」が眺められるようになりました。

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手前が「しまなみ」奥が「やまなみ」です。

そして、それを駅で繋ぐのが「まちなみライン」で、ここはまだシーナリィがついていません。今年は「まちなみライン」の製作を進めます。

ゲストラインも基本構成まで出来ただけですので、これから仕上げに入っていきます。

頭の中では、やることが幾つも湧いてますので、少しずつ形にしていきたいと思っています。

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2022年9月27日 (火)

カフェスタンド

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狭い部屋にカフェスタンドをねじ込んでみようと企んでいます。

コーヒーの香りがただようレイアウト空間には漠然とした憧れがあって、いつかは実現したいと。

ペーパードリップの機材は今後設置していく予定です。

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2022年9月12日 (月)

スネークライン

ゲストラインの一つの見どころ、連続S字カーブ区間です。

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既設の「しまなみライン」に沿って設置しています。

通路を確保すると、蛇のようにくねくねと曲がったコース取りとなりました。

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試しに走らせてみると、これが案外よくて逆に見どころとなりました。R605でゆるくしてるで、そんなにくねくね感はありません。

それより、鉄橋が在庫切れという状況は、進捗に水を差された感となっています。

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2022年9月 9日 (金)

ゲストライン新設に着手

やまなみラインの製作が一段落したところで、次なる企画へと進めます。

レイアウトを見に来られた方や、仲間の集まりなど、気軽にどんな車両も(Nゲージ)ささっと走らせることが出来る「ゲストライン」を新設する工事に着手しました。

先ずはルートを決める仮設作業から始めます。

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ゲストラインはNレイアウト「しまなみ」「やまなみ」を借景にぐるりと一周する全長20mの複線エンドレスです。

内回りはポイントレスでトラブルを最小限に抑えた構成です。外周りは側線を1本に絞った島式ホームを有する構成で、全部で3編成を扱います。

どちらも最小345R~最大605Rで勾配は付けていません。レールはTOMIXを使っています。

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ここはダブルで橋が架かるので、奥のオーナー運転席へは橋の間をくぐり抜けて入ります。下のメルクリン鉄橋の下を床に仰向けになって滑り込むという手段もあります。

いろいろ試した結果、間をくぐり抜けるのが手っ取り早いという事になりました。

橋を取り外し式か、跳ね上げ式にすればスマートでかっこいいのですが、その課題は先送りです。

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出来たての「やまなみライン」の前を通ります。

このゲストラインは床から70センチの高さを通しますので、トラブルで車両が落下するとほぼ壊れます。ちなみに「やまなみライン」から落下すると修理不能なぐらいに破壊されます。

落下防止対策として、危険地帯に低いアクリル板をガードレールのように取り付ける案を検討しています。そんな物は邪魔という時は外せるような構造にします。

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なるべく橋を多くして、安全を確保します。

この先、左に曲がると駅に入ります。90度コーナーはカント付レールを使います。

周回コースは単調なぐるぐる回りになりやすいので、細かなS字カーブを幾つか入れて、走る列車の表情を引き出して見飽きないようなコース取りを意識しています。

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下を走るメルクリン線の視界も妨げないよう、受けるアームの数を最小にしたり小さくしたりします。

まだ部材が入手できなかったりで、一気に作る事は出来ませんが、路盤は9月中に完成させ仮開通を目指しています。

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2022年8月23日 (火)

ブースお立ち寄りありがとうございました。

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2022国際鉄道模型コンベンション無事終了しました。

期間中、多くの方に「木こり鉄道」ブースへお立ち寄りいただき感謝します。また、いろいろとお声掛けを下さりありがとうございました。

イベント直前まで製作し、何とか完成にこぎ着けました。今後、さらに磨きを掛けながら発展させていくつもりです。

 

 

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2022年8月12日 (金)

命を吹き込む

レイアウト製作の最終仕上げ「命を吹き込む」人の配置に取り掛かっています。

肝心なのは、人材の確保です。たいがい「欲しい人が居ない」という状況に陥ります。そこで、今回はプランニングの段階から採用活動を行い人事に力を入れてきました。

一部をご紹介

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↑熊石の上から滝を眺めるハイカー。足を滑らせたらドボンです。

 

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↑高原の定番「羊飼い」 ひつじの並べ方、やってみると難しい。

 

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↑ゴルフ大好きで庭にパッティンググリーンまで作った。これからカントリーへお出かけです。

 

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↑家族でたのしいキャンプ。暗いとチラチラ火が見えます。

 

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↑ちょいと一息、ここの湧水は美味しい。

 

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↑高原のチャペルで結婚式を終えた二人。ラベンダー畑の中で記念撮影。

 

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↑「しっかり働いて」とカミさんに言われているかは、見る人の想像です。

 

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↑動物好きの家は犬、山羊、鹿、リスもいます。逃げていかないのでしょうか。

 

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↑木陰で寛ぐ、爽やかな風も吹く

 

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↑花畑の中をハイキング、腹減ったのでこれからレストランで食事です。

 

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↑手入れされた庭は花いっぱい。ガーデナーの家です。オープンガーデンのメンバーです。

 

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↑広場では大道芸が、子ども達はお菓子をもらえます。大人はおひねりを。

 

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↑宿泊ができる古城です。お泊まりのお客様へ歓迎セレモニーのサプライズです。

 

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↑ドラム缶筏の渡しに乗ってきたご老人「足元、注意して下りてくださいね」

 

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↑滝見のテラスは絶景です。お値段も高そうですね。

 

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↑木漏れ日で一休みは牛の方でしょうか。

こんな感じで、レイアウトには様々なシーンを散りばめています。

以前、出来上がってから人を配置して大失敗しました。

今回は、会話が聞こえるようなシーンをつくるよう、製作の段階から人の配置も考慮しながら作ってみました。

「レイアウトは人なり」でしょうか。

いよいよ完成です。試運転調整に入ります。

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2022年8月10日 (水)

植林まで追い込んだ

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最終No.1ブロックのグランドカバーまで終わったところです。

このあと、木を作ったら植林作業に取り掛かります。

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古城駅周辺も賑やかになってきました。観光馬車が門をくぐって駅まで来ます。

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積込高さ制限があるので36センチ以内に収めないといけません。古城の屋根がギリギリです。城壁の塔は制限オーバーしているので、倒せる構造にしています。

植林も高さのある木は植えられませんので、調子に乗って植えてるとドツボにはまります。とにかく持ち出すとなると、製作面での工夫が必須となります。

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2022年8月 4日 (木)

古城駅は路面風になった

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スイッチバック線の始発駅周辺です。ここは製作立ち上げ時どうするか何も決まってない白紙状態で着工スタートしてます。

古城を置き、城壁を並べたりしていくうち、スペースの関係もあり、最終的に路面スタイルの駅となりました。スタート時には全く想像もしていなかったシーンが出来上がってきます。そうした製作の流れもレイアウト作りの楽しさです。

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城壁の門に派手な装飾を施しています。旧市街によくある壁付のランプ、実際のも大きいですが、ここでは大きすぎるランプですがHOサイズしか入手できなかったので、デザイン優先スケール妥協で取り付けています。

点灯するといい雰囲気になります。このランプLEDではなく電球仕様です。

壁の上にくっついているメダルは「おみやげ」です。ユングフラウ鉄道100周年のピンバッチが引き出しの中に眠っていたので、ここで活躍してもらいます。

 

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2022年8月 3日 (水)

ラストスパート

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最終ブロックの古城エリアです。まだこんな姿ですが、10日で何とかするつもりです。

LEDを仕込んだり、遮光のための入れ子を作ったり、配線を取り回したりと、見えない部分に手間が掛かっています。景色に着手すると一気に出来上がってきます。(たぶん)

20年前に買ったFallerの教会鐘サウンドboxを発掘したので、それを復活させたいと考えています。鐘のサウンドといっても、収録されているのは重厚な教会をイメージしたもので、このレイアウトにはそんな教会もありませんし…。せっかくなので諦めるのももったいない。そこで思い付いたのが、城壁の塔が立派なので、これを鐘塔に仕様変更しカリオンとして活かすことにしました。毎正時タイマーで作動させる計画です。

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手書き看板

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レイアウトの看板を書いてもらいました。クラフト系のイベントに出展されてる方で、レトロ風のオイルペイント手書きです。

これまでにレイアウトの看板を何枚か作ってもいました。先月、長野の方へ出かける事があり、その時のイベント会場で「やまなみライン」を新たに作っていただきました。

やまなみラインは常設時は壁を挟んで設置されています。出展での設営では、壁部分がポッカリと穴が空いた空間になります。そのままでは間抜けな姿なので、今回はパネルを立てて、そこにこの看板を掲げます。

 

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2022年8月 1日 (月)

国際鉄道模型コンベンションに出展します

2022

2022年8月19~21東京ビックサイトにて開催の「第21回・国際鉄道模型コンベンション」に出展します。

出展名は[木こり鉄道 やまなみライン]です。

会場にお出かけの機会がありましたら、当ブースへもお立ち寄りいただけるとありがたいです。またお気軽にお声掛けください。

カミさんと二人での個人出展です。レイアウトにボリュームがあるので、設営が無事にやれるかが心配なところではあります。

「やまなみライン」初展示となります。完成予定が遅れて今も製作中ですが、なんとかお盆までには仕上げて持ち込みたいと思います。

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https://kokusaitetsudoumokei-convention.jp/

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2022年7月28日 (木)

ロックガーデン

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Nサイズ規格の花製品はバリエーションが少ないのでHO用を流用しています。製品の設定は「ルピナス」となっていますが、このレイアウトに植えると大きすぎるので、似たような品種の「ジキタリス」ということにします。なるべく低く見えるように石を周囲に配置したり、グランドカバーの花を入れたりしてます。

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マット上にはそのまま植込みできないので、ルーターで毛を削って植えています。

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手前は薔薇ガーデンです。製品は「ダリア」ですが、ここでは「バラ」にします。

自宅のバラは虫にやられて、ちょっとしか咲きませんが、ここは手を入れなくても、いつも見頃です。

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2022年7月27日 (水)

水辺側ほぼ完了

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滝のある水辺側、No.4、No.3ブロックがほぼ完成しました。あとは細部の作り込みとダメ直しです。

アクリル板の滝も、作る前はどうなるか不安でしたが、そこそこな感じで景色に収まりました。コルクの気持ち悪いぐらいの圧迫感も緑が入ることで気にならないレベルとなりました。

ブロック連結部分の切れ目をどうカモフラージュするか、分割式レイアウトには宿命的課題でしたが、出来上がってくると、そこまで違和感はなさそうです。

残るは古城側となりました。お盆前には全体完成を目指しています。

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2022年7月26日 (火)

高原の花畑

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高原部分の景観製作に着手しました。カミさんがコツコツと作り置きしておいた花をここで一気に植え込んでいきます。

手間なのは株元の処理で、グランドカバーの毛を削らないと5Φぐらいの株ベースがしっくりと収まりません。ところがマットの植毛が頑丈なのでカッターで削っていては果てしない作業になります。ここはホビールーターで丸く削って、そこに一株ずつ植え込んでいくことに。

どこに植えるかも課題で、いろいろなパターンを思案中です。

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2022年7月25日 (月)

もはや工事現場

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出展期限も迫り、いよいよ追い込まれてきました。見込よりもずいぶん手間取っています。平面の広さで、残り半年もあれば完成までいけると踏んでいましたが、なぜか作っても、作っても進まない泥沼状態となっています。

原因はボリュームです。高さがあるので、その分コルクも大量に使っていますし、つなぎのパテ処理も倍増してます。「しまなみライン」の倍ぐらいの感覚です。「まだ大丈夫」とキリギリスのように余裕をカマしていたのがここに来て響いてきました。

 

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今は、カミさんも引きずり込んで製作しています。最初は「花」の担当でしたが、「ストラクチャー」も頼み、今は「グランドカバー」もやっています。

このグリーンマット張りですが、出来上がりを見ると簡単そう、下手すると手抜きぐらいに思われがちですが、実際やってみると、すごく手間が掛かります。

このNo.2ブロックだけでも、大小80ピースぐらいの型紙から切り出し、貼り付けをしています。もうヘトヘトなのであります。

それでも、レイアウト作りは「楽しい」のであります。楽しさが伝わるような作品に仕上げられたらと思います。

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いまさら…積込確認

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持ち出し4分割レイアウトですが、ここにきて車に載らなければ何の意味もありません。今さらですが確認です。

初期の台枠では楽々積込出来ていましたが、立体になると勝手が違います。

まず重い、高さの余裕が無い、横幅もギリギリ、段差で車が跳ねたら、下手すると破損します。当然、一人では積めません。しかも積むと運転席から後がまったく見えないという状況です。悪条件も満載です。

この状態で、初参戦は「2022年 JAM国際鉄道模型コンベンション」となります。東京まで360㎞を運んで行きます。

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絶景のテラス 近日OPEN

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2番ブロックの製作を進めています。ここはスイッチバックのWループ線の上に広がる牧場風景がメインとなります。

高さ50センチぐらいの所に「ロッジ・7フォールズ」があります。崖から迫り出したデッキテラスからは絶景が観られるとう想定です。

8月初旬OPENを目指してだだ今、急ピッチで工事をすすめています。

ここが終わると、次は最終の1番ブロックへ取り掛かります。

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